【職種】精神保健福祉士が明かす仕事の本音
精神保健福祉士の基本情報
仕事内容 | 精神科の入院患者の社会復帰をサポートする |
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平均年齢※ | 34.3歳 |
平均年収※ | 300万円以上400万円未満 |
※あくまで、当サイトの投稿者の統計数値です。
みんなの平均満足度
総合平均 (106件) | [2.6点] | |
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給料 | [2.2点] | |
やりがい | [3点] | |
労働時間の短さ | [2.7点] | |
将来性 | [2.5点] | |
安定性 | [2.7点] |
精神保健福祉士の仕事の本音一覧
全部で106件の投稿があります。(101~106件を表示)
投稿者名 | 作業所で生活支援をする精神保健福祉士 投稿日時:2011/12/21 02:17:47 |
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年齢・性別 | 33歳(男性) |
年収 | 300万円以上400万円未満 |
給料 | [2点] |
やりがい | [3点] |
労働時間の短さ | [3点] |
将来性 | [3点] |
安定性 | [3点] |
精神保健福祉士に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | 私は、精神保健福祉士の職域の中の一つである、地域の精神障害者向け作業所の相談員、作業指導員、生活支援員。 作業所に通ってくる精神障害のある方々と、作業を行い、サポートをする。他、生活の中の困りごとの相談に乗ったり、就職の為の面接の練習をしたり、自殺したいという人の相談に乗ったり、病院と連携して入院してもらったり、病気について勉強会を開いたり、喧嘩の仲裁をしたり、家族の相談に乗ったり、地域の他の施設とイベントを開いたり、一緒に旅行に行ったり、などなど、多岐にわたる。共に暮らし、人生全般をサポートするという感じ。学校の先生のような感じもある。イベント好きで、活動的で、細かいことをあまり気にせず、人と関わることが好きな人には、楽しいことが多く、向いているかもしれない。人とかかわるのが苦手で、理系的で、個人主義的で、技術職向きの人には、向いていないかもしれない。 |
この職業・職種のここが良い | 精神障害という分野の勉強が面白い。 精神障害のある人とおしゃべりしたり、スポーツしたり、旅行行ったりなどといった事は、結構楽しい。(地域の作業所の場合) |
この職業・職種のここが悪い | 給料が安い。月20万円前後が普通。 業務において、何が正解かわかりづらく、理論も評価もあいまいなので、制度を暗記する事以外は、客観的なスキルや専門性を高めていく仕事ではない。(理系の人には苦痛かも) 他施設とネットワークをしていくポジションだと、現在の職場が嫌になって転職する場合は、そのあたり一帯の職場が、軒並み、就職しづらくなる場合もある。 |