【職種】救急隊員が明かす仕事の本音
救急隊員の基本情報
仕事内容 | 119番通報による急病人や怪我人を、冷静・的確な処置をとりつつ、病院に搬送する |
---|---|
平均年齢※ | 33.8歳 |
平均年収※ | 500万円以上600万円未満 |
※あくまで、当サイトの投稿者の統計数値です。
みんなの平均満足度
総合平均 (22件) | [2.6点] | |
---|---|---|
給料 | [2.7点] | |
やりがい | [3点] | |
労働時間の短さ | [1.5点] | |
将来性 | [2.3点] | |
安定性 | [3.5点] |
救急隊員の仕事の本音一覧
全部で22件の投稿があります。(21~22件を表示)
投稿者名 | EMT 投稿日時:2013/04/23 23:36:09 |
---|---|
年齢・性別 | 28歳(男性) |
年収 | 400万円以上500万円未満 |
給料 | [5点] |
やりがい | [5点] |
労働時間の短さ | [1点] |
将来性 | [4点] |
安定性 | [4点] |
救急隊員に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | ・応急手当、救命処置 ・救急搬送、転院搬送、医師搬送など |
この職業・職種のここが良い | ・消防の職種の中でも特に人に感謝されることが多い。 ・超勤の関係で給料が高い(年配の司令補で救命士の救急隊長だと額面年収一千万オーバーもいる)。 ・プライベートで事故や救急の現場に遭遇しても至って冷静に処置できる。 |
この職業・職種のここが悪い | ・救命士の資格があると重大な責任を負うことになる。特に挿管はヘタをすると人を殺しかねない。 ・苦情を受ける件数も多い。日本はいまや救急隊員向けの保険加入が当たり前の世の中になってしまっている。 ・医療職として見ると救命士はピラミッドの最底辺であり、病院では医師からも看護師からもぞんざいに扱われることがある。 ・寝れない上に3食車内でコンビニ飯という毎日で確実に寿命が縮む(定年後の平均余命は10年未満などというブラックジョークも)。 ・10件出場して9件はタクシー出場で空しくなる。 ・人の死に目に立会い、孤独死や自殺現場なども珍しくないため精神を病む人もいる。 ・現場で会う傷病者の90%は友達になりたくないタイプの人間で、たまに信じられないような屑と出会う(そいつを受け入れざるを得ない病院のほうが大変だが)。 |