30歳の平均年収と仕事の本音
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30代全体|30歳|31歳|32歳|33歳|34歳|35歳|36歳|37歳|38歳|39歳みんなの平均満足度
平均年齢 | 30歳 | |
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平均年収※ | 300万円以上400万円未満 | |
総合平均 |
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給料 |
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やりがい |
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労働時間の短さ |
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将来性 |
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安定性 |
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※あくまで、当サイトの投稿者の統計数値です。
30歳の仕事の本音一覧
全部で1105件の投稿があります。(321~330件を表示)
職種 | 神職 |
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投稿者名 | やりがい搾取 投稿日時:2019/01/22 01:53:04 |
年齢 | 30歳 |
年収 | 300万円未満 |
給料 | ![]() |
やりがい | ![]() |
労働時間の短さ | ![]() |
将来性 | ![]() |
安定性 | ![]() |
この職業のここが良い | 本来神職は地域の歴史文化に通じ、文系のエキスパートであるという自負を誇りとするべきだと思います。 しかし、薄給で休みもなく長時間労働が常態化していては、専門書を読み漁ったり研修を受けるにも日々の生活で一杯になってしまって勉強どころではありません。 私の場合年間の休みが50日ないです。 |
この職業のここが悪い | 身内経営の神社は大体ヤバいです。 避けて下さい。 態度が偉そうな人も気を付けて下さい。 狭い業界はとかく変わった人や不思議な人がいます。噂好きで疑心暗鬼になります。 そもそも給与待遇を求める場所ではなく、奉仕をしに行く場所なので給与は二の次ということです。それを美徳と考えるか、時代に合わないと考えるかはご自身でお決めになってください。 |
仕事内容の詳細 | 尊い仕事です。たとえどれだけ薄給であろうと労働環境が過酷であろうと、それだけは言えると思います。 しかし信仰心を盾にやりがい搾取をされます。 小さな規模の神社では長時間労働や長時間残業はあります。一言でいえばブラックです。 神職が薄給であることは必ず斯界の衰退を招くと思います。 神職になるまでに専門学校卒業や大学卒業までの授業料もかかります。 奨学金を借りていればその後、その負債を到底返すことのできない薄給がずっと続くのです。 経済的に余裕があり、一生生活に困らないだけの資産を持つ人が名誉を求めてやるのがいいと思います。 運よく宮司になれたとしても信仰基盤の廃れた収益性が皆無の神社では持ち出しのほうがかかります。 そして収益性のある神社は既得権で埋まっています。 あえて大げさに言いますが、ご自身が資産家でなければまともな生活ができないほど薄給です。 襟をただして生きていかなければならないと いう社会的重圧に対してあまりに給与が低い。 食事の質を落とすか食事を抜いて定期的に服をクリーニングに出すようなストイックさが必要です。 人の世の幸福を祈る仕事が薄給であると言うのは、何とも言えない心持ちです。 何のツテコネもなければこの職種は避けたほうが無難です。 |
神職に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |