【職種】裁判所事務官が明かす仕事の本音
裁判所事務官の基本情報
仕事内容 |
裁判所の事務局の仕事に携わる |
平均年齢※ |
36.9歳 |
平均年収※ |
300万円以上400万円未満 |
※あくまで、当サイトの投稿者の統計数値です。
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裁判所事務官の仕事の本音一覧
全部で37件の投稿があります。(31~37件を表示)
投稿者名 |
たんと
投稿日時:2017/11/17 19:32:04
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年齢・性別 |
36歳(男性) |
年収 |
300万円以上400万円未満 |
給料 |
[3点] |
やりがい |
[4点] |
労働時間の短さ |
[5点] |
将来性 |
[3点] |
安定性 |
[5点] |
裁判所事務官に対する評価者の属性 |
過去にこの職種で働いていた |
仕事内容の詳細 |
書記官にならなくてもマジで六法を読む。部署により仕事内容が異なる。組織としてかなり遅れている。民間から来た人はあきれるか,バカにするか,怒る。遅れているクセに女性が働きやすい環境づくりには本気。出産育児を経験しても問題なく定年まで働ける。女性管理職多い。
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この職業・職種のここが良い |
事件部はとにかくホワイト(家裁を除く。)。残業しただけ残業代を申請可能。総じて風通しはよい。やる気があり信頼してもらえれば若手でもどんどん仕事を任せてもらえる。定期的に異動があるので人間関係でこじれても我慢できる。人事評価はだいたい公平。出世している人=優秀な人(例外はある)。病気になっても退職勧奨はされない。基本机に座っているので,体が弱くてもなんとかなる。トイレに行きやすいのでお腹が弱い人にはおすすめ。 |
この職業・職種のここが悪い |
事務局は激務部署多い。事件部と同じ給料なのかとビビる。書記官試験に通らないと出世はほぼない。転勤(基本県内)あり。大きい県だと引越しも多い。給料は公務員最低レベル。書記官になれば調整があり給料増えるがロースクール卒が増え試験の難易度が上がっている。合格には相当量の勉強が必要。激務部署では勉強時間がとれない。できる人ほど激務部署へ。 |