【職種】特別支援学校教諭が明かす仕事の本音
特別支援学校教諭の基本情報
仕事内容 |
特別支援学校や小・中学校の特殊学級などで、障害についての理解をもとにそれぞれの教科を教える教員 |
平均年齢※ |
38.7歳 |
平均年収※ |
400万円以上500万円未満 |
※あくまで、当サイトの投稿者の統計数値です。
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特別支援学校教諭の仕事の本音一覧
全部で126件の投稿があります。(81~90件を表示)
投稿者名 |
にゃー
投稿日時:2018/01/20 12:45:17
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年齢・性別 |
48歳(女性) |
年収 |
700万円以上800万円未満 |
給料 |
[1点] |
やりがい |
[5点] |
労働時間の短さ |
[1点] |
将来性 |
[5点] |
安定性 |
[5点] |
特別支援学校教諭に対する評価者の属性 |
現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 |
発達障がい、愛着形成不全など、校種を問わず今の教育界で問題となっている子どもたちへの支援を最前線で実践している。 |
この職業・職種のここが良い |
一般校でうまく適応出来なかったり、家庭の機能不全で発達が遅れ、不登校に陥っていた子どもが、特別支援学校に入学、転入してくると生まれ変わったように活き活きと登校し、学校生活を謳歌するようになる。どんな重度重複障がいがあろうと、子どもは毎日成長する。人間の根源的な幸せを日々追求する仕事であると思う。 |
この職業・職種のここが悪い |
同じ教員でも仕事量が違いすぎるが手当てが付かない。自分のことで言えば複数担任だが主担なので保護者対応は全て行う。分掌長として校内研修を年に5回主催し、出張も月に2日と一年中多忙を極める。学年の文化祭のリーダーなので3ヶ月ほど睡眠時間は毎日3時間。文化祭が終わった直後に教育実習生の指導教官を3週間担当し、39度の高熱か出ても休めなかった。20時帰宅で作り置きの夕食を家族と食べ、授業準備や学級便りを子どもが寝てからやるのは当たり前。2時3時まで起きていることも多い。通勤時間にはパソコンで様々な文書を作成。保護者支援も多く、児童相談所や福祉関係へも出張があります。その一方で、放課後は雑談に興じ、毎日定時に退勤し、「持ち帰りの仕事はしない主義」と豪語する人もいます。授業も適当ですが、特別支援学校は子どもが文句を言うわけではないので。それでもお給料は一緒です。 |