32歳の平均年収と仕事の本音
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30代全体|30歳|31歳|32歳|33歳|34歳|35歳|36歳|37歳|38歳|39歳みんなの平均満足度
平均年齢 | 32歳 | |
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平均年収※ | 400万円以上500万円未満 | |
総合平均 | [2.54点] | |
給料 | [2.37点] | |
やりがい | [3.01点] | |
労働時間の短さ | [2.23点] | |
将来性 | [2.32点] | |
安定性 | [2.77点] |
※あくまで、当サイトの投稿者の統計数値です。
32歳の仕事の本音一覧
全部で679件の投稿があります。(201~210件を表示)
職種 | 国際公務員 |
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投稿者名 | Brigadier 投稿日時:2018/05/14 01:15:45 |
年齢 | 32歳 |
年収 | 300万円以上400万円未満 |
給料 | [3点] |
やりがい | [3点] |
労働時間の短さ | [3点] |
将来性 | [4点] |
安定性 | [4点] |
この職業のここが良い | ・語学力が身につく ・外国人に気後れしなくなる ・コミュニケーション能力が上達する ・精神的にタフになる ・考える力や行動力がアップする ・色んな人種の友達ができる ・フランス人の彼女ができたりする ・日本にいたらまずできない経験がたくさんできる ・広い視点で世界を見れるようになる(視野が広がる) ・休みが取りやすい ・代休や年次休暇は基本、完全消化させられる ・軍人割引がある(電車切符は75%off、ミリタリー用品は10%off、軍事博物館は無料など) ・軍人専用の保養地があり、格安で利用できる ・派兵すれば、月だいたい40万ぐらい貰える ・夏には基本、1ヶ月のバカンス休暇がある ・5年勤めれば、滞在許可証、フランス国籍が取得可能 |
この職業のここが悪い | ・フラ語が喋れるようにならないとキツイ ・外人部隊の東洋人系は半分が中国人 ・食堂のメシがくそマズい ・日本の常識は通用しない ・基本的に週一で頭を刈らなければならない ・フランスに飽きる |
仕事内容の詳細 | フランス陸軍所属の外国人の志願兵で構成される正規部隊。仏: Légion étrangère, 英: French Foreign Legion 仕事内容は連隊の配属先によって異なります。契約期間は最低5年ですので5年間は戦地で負傷して後遺症が遺ったりしない限り原則やめれません。5年を過ぎたら正式に退役できたり契約を更新できたりします。他にもフランス滞在許可証を申請できたり、フランス国籍を取得できたり、私有車が買えたり、営外者になれたりと自由が増えます。でも5年以内に脱走する者も多いです。日本人にもよく脱走する者がいますが、これは訓練が辛いとか体力的にしんどいとかではなく、ただ単に日本が恋しくなったり、フラ語がいつまでたっても上達せず部隊で孤立してしまうというのが原因であることが多いです。 さて、以下は主な配属連隊とうんちく ●第1外人連隊(オバーニュ駐屯)…人事部門、音楽隊など。基本、フラ語の能力が高くないと行けない。人事部門に日本人が3人ぐらいいる。最近、音楽隊にも日本人が一人いた。定年が近い者の天下り先みたいなイメージ。 ●第4外人連隊(カステルノーダリー駐屯)…各種教育、専門課程など。俗に言う教育隊。伍長や軍曹になる時もここで教育課程に入る。入隊したらまずここで4ヶ月間の新兵教育を受ける。最近はかなり規制が緩くなったみたい。日本人でこの新兵教育の教官として臨時赴任する者もいるようだが稀である。 ●第2外人歩兵連隊(ニーム駐屯)…一番ノーマルな職種。一般的な歩兵のイメージ。数が一番多い。最近では最新の装備が支給されてるらしい。日本人率多目。 ●第3外人歩兵連隊(南米ギアナ駐屯)…ジャングル部隊。主な任務は一応、スペースロケットの発射台?の警備みたいだけどよくわからん。ジャングルコマンドー訓練で他の連隊や正規軍も利用しに来る。アナコンダや毒ヘビ、タランチュラ、サソリ、ワニたちと触れ合うことができる夢の国である。尚、ここに配属されれば最低3年は本国勤務に帰れない模様。 ●第1外人騎兵連隊(カリピアンニュ駐屯)…戦車、装甲車などの機甲科連隊。移動はもっぱら車両。その分仕事内容も車両整備が多い。主な任務は威力偵察。元は騎馬隊であった名残から、乗馬する伝統がある。 ●第1外人工兵連隊(ロダン駐屯)…後方支援連隊。主な任務は地雷処理とか橋を架けたりとかのイメージ。でも水中工作専門の特殊部隊があって、たしか日本人が一人ここに所属してたはず。あと、髭を蓄える伝統がある。 ●第2外人工兵連隊(アルビオン高地駐屯)…俗に言う雪山部隊。スキーしてるイメージ。雪山強襲部隊?がある。 ●第2外人パラシュート連隊(カルヴィ駐屯)…外人部隊の花形職種。フランスの海兵隊や特殊部隊はもとより、同じ外人部隊内でも一目置かれるエリート部隊である。24時間以内に世界のどこへでも展開できるといわれている。GCP(パラシュートコマンド)小隊が存在し、外人部隊屈指の精鋭部隊である。日本人初のGCP隊員が最近誕生している。連隊の内訳としては第1中隊(市街戦)、第2中隊(山岳部隊)、第3中隊(潜水、上陸戦)、第4中隊(狙撃・破壊工作)、第5中隊(車両、武器、通信、落下傘等の整備)、第6中隊(予備役)、偵察戦闘支援中隊(偵察小隊、対戦車小隊、狙撃小隊、GCP)と各中隊ごとに個々の特色があり、特殊な中隊編成となっている。コルシカ島という孤島にあり、フランス本国に行くには飛行機か船でしか行けない。外人部隊の全連隊中で最も厳しいことで知られている。日本人率が一番多い。多分、15人ぐらいはいる。 あとは、マヨット分遣隊(マダガスカル島駐屯)や13外人准旅団(アラブ首長国連邦アブダビ駐屯)がある。 共通した任務として、ヴィジピラート(治安警備)と海外派兵(主にアフリカ諸国)があり、派兵にはセジュール(駐留)とオペラシヨン(作戦任務)がある。オペラシヨンでは紛争地での任務もあり、金銭面での手当は一番高い。 |
国際公務員に対する評価者の属性 | 過去にこの職種で働いていた |