【職種】法務教官が明かす仕事の本音
法務教官の基本情報
仕事内容 | 少年院などで少年の社会復帰をサポートをする |
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平均年齢※ | 32.1歳 |
平均年収※ | 300万円以上400万円未満 |
※あくまで、当サイトの投稿者の統計数値です。
みんなの平均満足度
総合平均 (18件) |
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法務教官の仕事の本音一覧
全部で18件の投稿があります。(11~18件を表示)
投稿者名 | 白山 投稿日時:2015/11/13 05:14:14 |
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年齢・性別 | 29歳(男性) |
年収 | 400万円以上500万円未満 |
給料 | ![]() |
やりがい | ![]() |
労働時間の短さ | ![]() |
将来性 | ![]() |
安定性 | ![]() |
法務教官に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | 保安、観察、面接、ドライバー、運動、時には電話番、制圧。 |
この職業・職種のここが良い | 鑑別所勤務 天国。ほぼ定時に帰れる。やることなければ、時間休も可。やることなくて、環境整備か勤務のマニュアル作りに励む。 泊まりも多いので、超勤も少年院勤務時と比べて破格!体力的にはキツイが、、、。総支給が年齢近くなることも。 遠方護送は遠足気分。帰りは身柄がないので、ご当地グルメを食べとお土産買って帰庁。 わりと下っ端職員でも上司が意見を聞いてくれる。 少年院と比べて業務量が半分以下。 家裁調査官と飲み会も。 少年院 まれに少年から感謝され、仮退院時に泣いてお礼を言われる。 離任式のあいさつで担任の少年が号泣しているのをみて、もらい泣き。 入院時と仮退院時の成長・変化具合がわかる。 人の観察力が多少つく。 大規模施設なら、多忙のためお互い助け合いの気持ちで、目配り、気配りができるようになる。 集会で話すため話すスキルが身につく。 共通 国のお金で資格が取れる。勉強時間は当然プライベート。 |
この職業・職種のここが悪い | 少年院
残業、休日出勤当たり前。 想定外のことが起きて予定が狂うのは日常茶飯事。残業すれば、するほど仕事が増える。当然タダ働き。 新採用は7時半には着て教育部門の掃除、ゴミ捨て、トイレ掃除。 ギャンブル、喫煙、キャバクラ通いの職員が多い。髪が薄い人、独身多い。肥満も。 少年鑑別所 勤務時間外の入退所がある。 審判が時間通りに始まらず、終わらず。 鑑別所勤務が長く続くと働く意欲がなくなる。楽すぎて少年院に異動したら使いものにならん。 少年よりも使えない職員に腹がたつ。 地方の鑑別所は使えない職員の流刑地となる傾向がある。 病気を理由に情報漏洩、誤廃棄、職務放棄、詐病でも職責問われず 使えない職員の業務量は極端に少ない。 共通 使えない職員は少年からなめられる、馬鹿にされる。 仕事熱心な人ほど行き過ぎた指導により不祥事が起きる。 逆に使えない職員は少年に何もしないので問題が起きない。 職員会の飲み会が面倒。 高学歴職員ほど、使えず・プライドが高い。 少年との対話には言葉遣いに配慮する 不祥事、わいせつ事件多い。 |