【職種】裁判所事務官が明かす仕事の本音
裁判所事務官の基本情報
| 仕事内容 | 裁判所の事務局の仕事に携わる |
|---|---|
| 平均年齢※ | 36.8歳 |
| 平均年収※ | 300万円以上400万円未満 |
※あくまで、当サイトの投稿者の統計数値です。
みんなの平均満足度
| 総合平均 (39件) |
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裁判所事務官の仕事の本音一覧
全部で39件の投稿があります。(1~10件を表示)
| 投稿者名 | レッド 投稿日時:2026/08/07 23:36:11 |
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| 年齢・性別 | 48歳(男性) |
| 年収 | 700万円以上800万円未満 |
| 給料 | |
| やりがい | |
| 労働時間の短さ | |
| 将来性 | |
| 安定性 | |
| 裁判所事務官に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
| 仕事内容の詳細 | ・デジタル化 ペーパーレス化とマイクロソフト365を導入することがOA化と考えている。実際には、紙をスキャンしてデータ化する、あるいは電子データをわざわざ紙に印刷して複数人で回覧・審査するなど、二度手間を生むワークフローが常態化している。マイクロソフト製品を導入したことでいかに仕事が効率化されたかをアピールする内部向けの広報が多いが、見ていて恥ずかしくなる。 ・AIとは無縁 守秘義務の厳格さから、民間のAIは活用できず、予算がないから独自AIを開発もできない。AIで判例を調査したうえ訴状作成をする素人もいる時代なのに、裁判官の独立性という理念も相まって、デジタル化による業務効率化は今後も期待できない。 ・ 対人ストレスと人材の偏在 私生活で「裁判沙汰」になるような人と関わりたいと人はいないと思う。客はそういった人たちであり、中にはモンスター級や一癖も二癖もある弁護士もいるので、対応を巡って精神を病む職員や休職者が後を絶たない。刑事裁判などでは解剖写真なども普通に扱うし、客に怒鳴られて萎縮したりPTSDを訴えそうな人は、病気になると思う。 ・都市部・上級庁への人材シフト 地方から都会へ、簡易裁判所から上級庁へ、質も量も人材がシフトしている。メンタル不調者や業務遂行に難のある職員が特定部署へ集約される傾向がある。そういう部署では、少数のまともな職員が仕事ができない人の分まで働いている。 ・当直業務 令状処理のため当直がある。女性職員の増加の一方で当直は基本的に男性職員だけなので、男性はかなりの頻度で当直が当たる。夜間に激務があった翌日も通常業務をこなさなければならない。 ・書記官の質低下 司法試験及び書記官試験の合格率が異様に上がったため、かつてのような「司法試験崩れ」による高い基礎能力を持つ層が減っている。ロースクール出の人は多く、高学歴でプライドも高いが、能力的に課題のある若手・Z世代が増加している。 •管理職の機能不全 若手指導をベテランに丸投げし、問題が起きればベテランを責める無責任な構造が維持されている。外部当事者とのトラブル以上に、上司・部下両方の「問題職員」の対応でベテランのメンタルが削られている。 |
| この職業・職種のここが良い | 私は民間経験があるが、民間に比べれば仕事自体は単調で安定している。裁判官以外の職員のレベルは高くないので、居場所を探しやすい。 |
| この職業・職種のここが悪い | •評価と登用の歪み 女性登用の風潮から、実力に見合わない昇進・昇格が女性にはみられる。男性中間管理職は出世できないまま広域異動を延々と命じられるので泣き言を言う人が多い。昨今は超大量に新規採用しているので就職しやすいが、同期職員が多いのだから、同じ階級のまま広域異動を命じられ続ける未来しかない。そういった中間管理職は、鬱・パワハラに走る者も多いが、被害者よりもそういった管理職を守る組織なので、ヒラ職員は事なかれ主義で自分を守るしかない。 •広域異動 3年ごとの異動は人間関係のリセットになる一方で、単身赴任や家族の別居を強いられ、経済的負担が大きい。例えば夫・妻・子供2人がそれぞれ別世帯になっても、4世帯分の生活費を稼げばいいだけではある。 •職場の雰囲気 優秀な裁判官の下で、いきいきと仕事をさせてもらうこともあった。しかしながら、裁判官と一般職は別世界であり、一般職については、尊敬できる上司に出会ったことがまるでない。過誤があれば始末書のどこが悪いのかを指摘することもなく、ネチネチと何度も書き直しを命じられることもある。 |

