【職種】司法書士が明かす仕事の本音
司法書士の基本情報
仕事内容 | 司法関係の書類手続きを代行する |
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平均年齢※ | 38.8歳 |
平均年収※ | 1000万円以上1200万円未満 |
※あくまで、当サイトの投稿者の統計数値です。
みんなの平均満足度
総合平均 (61件) | [3.1点] | |
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給料 | [3.5点] | |
やりがい | [3.5点] | |
労働時間の短さ | [2.6点] | |
将来性 | [3点] | |
安定性 | [2.9点] |
司法書士の仕事の本音一覧
全部で61件の投稿があります。(41~50件を表示)
投稿者名 | ranma 投稿日時:2015/05/03 12:09:40 |
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年齢・性別 | 36歳(男性) |
年収 | 300万円未満 |
給料 | [1点] |
やりがい | [3点] |
労働時間の短さ | [1点] |
将来性 | [1点] |
安定性 | [1点] |
司法書士に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | 成年後見:コネなし開業組のメインとなる仕事。 他士業及び同業者との競争が激しいので、それほど仕事は回ってこない。当地では、リーガルから紹介される案件は1年に1件程度。1件受任して月2万円程度の収入は期待できる。たくさんの資産を保有している方の後見人に就任できれば、1件で月5万円以上の収入が期待できるが、そのようなおいしい案件はおおむね弁護士に独占されている。司法書士が担えるのは、あくまでも弁護士のおこぼれ案件、、そのおこぼれ案件の紹介すら食えない弁護士の増加により、減少傾向にある。 登記業務:古参、特認、二世はこれで食ってるね。 新規開業者には、なにそれっていう感覚。決済立会いなんて遠い遠い世界のおとぎ話のよう。それくらい現実感はないし仕事は回ってこない。 裁判・訴訟:弁護士になりたくてなりたくてしょうがなかったけど、なれなかった司法試験挫折組が、弁護士気分を味わうためにする仕事、てか趣味 |
この職業・職種のここが良い | マイペースに仕事ができる |
この職業・職種のここが悪い | 収入が少ない 結婚ができない 孤独 収入がものすごく少ないわりに拘束時間は長い(コネなし開業組は当然一人事務所なので、営業・広告・総務・事務・会務等々すべて一人でしなければならず常に時間が足らない) |