【職種】行政書士が明かす仕事の本音
行政書士の基本情報
仕事内容 |
官公庁提出書類の作成・手続き代行する |
平均年齢※ |
41.5歳 |
平均年収※ |
600万円以上700万円未満 |
※あくまで、当サイトの投稿者の統計数値です。
みんなの平均満足度
行政書士の仕事の本音一覧
全部で47件の投稿があります。(11~20件を表示)
投稿者名 |
ぷーさん
投稿日時:2020/03/12 19:07:46
|
年齢・性別 |
60歳(男性) |
年収 |
3000万円以上 |
給料 |
[5点] |
やりがい |
[5点] |
労働時間の短さ |
[3点] |
将来性 |
[4点] |
安定性 |
[4点] |
行政書士に対する評価者の属性 |
現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 |
外国人在留資格や帰化関係が中心です。ゆりかごから墓場まで(在留資格の出生による在留資格取得から死亡後の渉外相続まで)請け負っています。
|
この職業・職種のここが良い |
士業の中で、唯一スタートアップに携われる資格であります。司法書士も会社設立などを行っておられますが、行政書士の業務は「許可を取って初めて仕事に着手」ができるお手伝いであります。外国人の在留資格、飲食店許可、風俗営業許可、建設業許可、宅建業免許、産業廃棄物許可等、日本は運転免許を取って初めて運転ができるという「原則は禁止社会」です。その社会において、必要な許可・認可を取るお手伝いをする行政書士は素晴らしい仕事です。
|
この職業・職種のここが悪い |
行政書士は「何ができる人?」のイメージが強い士業です。行政書士として名を上げ、ナンバーワンを目指すのも必要と思いますが、顧客に喜ばれるオンリーワンの資格であること目指していただければ、行政書士としての自己満足度も高いと思います。また、今後のAI化に向け書類作成中心の行政書士では立ち行かないため、顧客コンサルに大きく伸ばしていくべきでしょう。 |