【職種】塾講師が明かす仕事の本音
塾講師の基本情報
仕事内容 |
塾や予備校で教科の指導をする。いかに生徒がわかりやすい指導をするか工夫が大切。 |
平均年齢※ |
33.6歳 |
平均年収※ |
500万円以上600万円未満 |
※あくまで、当サイトの投稿者の統計数値です。
みんなの平均満足度
塾講師の仕事の本音一覧
全部で38件の投稿があります。(21~30件を表示)
投稿者名 |
|||☆|||
投稿日時:2014/07/11 23:38:16
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年齢・性別 |
54歳(男性) |
年収 |
900万円以上1000万円未満 |
給料 |
[4点] |
やりがい |
[5点] |
労働時間の短さ |
[4点] |
将来性 |
[1点] |
安定性 |
[1点] |
塾講師に対する評価者の属性 |
現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 |
基本的には50分~90分を1単位とした授業を、色々な法人の色々な校舎で行うことになる。マイナー科目の講師となると、1日に2~3校舎に出講しなければならないこともないわけではない。そうした移動時間に、授業の準備やテキストや模擬試験の執筆を行うことになるが。また、個人事務所を母体に教育コンサルタント業務を請け負う場合には、高校のカリキュラムやシラバスづくりに関与したり、大学のリメディアルにかかわったり、場合によっては入試問題の精査や作成にも関与することがある。 |
この職業・職種のここが良い |
塾講師と予備校講師とは根本的に異なる職業であることを知らない人が多いようで、このように一つにくくられてしまうのが残念である。塾講師は社員で教務事務なども担う専任であるのに対して、予備校講師は授業や教材・模擬試験作成などの業務委託契約を結んだ事業主である。法人契約にして節税することも可能で、実際にそのようにしている予備校講師は多く存在しており、そのような講師から名刺をもらうと法人の代表となっていることが多い。 |
この職業・職種のここが悪い |
独立した事業主とはいえ、予備校の方が大きな法人であるがゆえに、下請けの悲哀を味わうことになることもないわけではない。また、忙しくなってくるとスケジュールの管理をし切れなくなり、独身の場合にはマネージャーが必要になる可能性もある。その結果、経費が多くなってしまうという問題点も発生することになる。 |