特定されたくないので、私自身の仕事内容について事細かには書き...(自衛官の本音)

職業 自衛官
投稿者名 曹長以上の者です        投稿日時:2018/12/24 05:24:03
年齢 52歳
年収 700万円以上800万円未満
給料 3 [3点]
やりがい 4 [4点]
労働時間の短さ 3 [3点]
将来性 4 [4点]
安定性 5 [5点]
自衛官に対する評価者の属性 現在この職種で働いている
仕事内容の詳細 特定されたくないので、私自身の仕事内容について事細かには書きません。
航空自衛隊勤続30年以上の私の意見が参考になれば幸いです。経歴は高卒入隊→空士→空曹→というありがちな流れですので、参考にしてください
※海上自衛隊、陸上自衛隊のことに関しては詳しくありません
この職業のここが良い 1.特別職国家公務員という肩書き
これにより自動的に社会的信用が得られます。ゴールドカードも通りますし、ローンの際に困ることは少ないでしょう。結婚の際に相手方が嫌な顔をすることも比較的少ないと思います。

2.福利厚生
皆さんが書かれている通り、休日ボーナス保険等は比較的充実しております。ちなみに私はこの冬年末年始を挟んで10連休以上頂いておりますし、ボーナスは夏冬合わせて100万は超えてますのでご参考までに。

3.肉体面の充実
教育隊卒後も部隊によりますが、多かれ少なかれ日常的に運動をするため健康面は比較的維持されます。
身体を鍛えることが好きな方はかなり向いていますよ

4.リストラ、倒産はない、利益を求めない
自衛隊のバックは国です。潰れるわけがないですし、犯罪に手を染めなければ無能有能に限らず勤務し続けることができます。

5.退職金
私の場合定年後に貰える退職金は2000万以上です。これを少ないと見るか多いと見るかはあなた次第です。
ちなみに自衛官候補生で入った場合も任期満了金が得られます。基本的に2任期で100万はゆうに超えます。
この職業のここが悪い その都度簡単な説明を加えつつ箇条書きで書いていきます。
・自衛官候補生で入る場合、3曹になれる保証はない
一般曹候補生も全員がなれるわけではないですが、確率の問題です。生涯自衛官を目指すなら一般曹候補生又は幹部候補生、防大経由をお勧めします。

・定年が比較的短い
再就職先を見つけないといけません。退職金と年金だけでは足りないでしょう。

・閉鎖空間による社会からの逸脱
自衛隊という組織にいることで、一般常識や社会的スキルが身につかないことがあります。自衛隊から民間へ転職したはいいものの、通用せず自衛隊に戻ってくる者も一定数います。そうならないように皆さん気をつけて。

・人間関係
これは正直その人に依るところが大きいです。しかしこれに悩んで辞める人間が多いのも事実です。
個人的に自衛隊で続く人の特徴は以下の3つです
「笑いを生む人」「仕事ができる人」「身体能力に優れた人」このうちのいずれかを満たせば続く可能性は高いと私は思います。

・自由のなさ
嫌いな人間や上司と毎日顔をあわせるのはしんどいですし、外出したいときに出来ないのは苦痛です。若い頃の私もそうでした。
抜け出す選択肢は2つです。結婚するか、昇任して30歳2曹になるか、です。個人的には結婚をお勧めします。

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