【職種】高校教諭が明かす仕事の本音
高校教諭の基本情報
仕事内容 | 自分の専攻の知識を生かしてより専門分野を深く教える |
---|---|
平均年齢※ | 38歳 |
平均年収※ | 500万円以上600万円未満 |
※あくまで、当サイトの投稿者の統計数値です。
みんなの平均満足度
総合平均 (46件) | [3.1点] | |
---|---|---|
給料 | [3.1点] | |
やりがい | [4点] | |
労働時間の短さ | [2.1点] | |
将来性 | [2.7点] | |
安定性 | [3.8点] |
高校教諭の仕事の本音一覧
全部で46件の投稿があります。(11~20件を表示)
投稿者名 | 地方公立国語 投稿日時:2018/06/16 15:54:05 |
---|---|
年齢・性別 | 34歳(女性) |
年収 | 400万円以上500万円未満 |
給料 | [3点] |
やりがい | [4点] |
労働時間の短さ | [1点] |
将来性 | [3点] |
安定性 | [4点] |
高校教諭に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | ○授業準備、授業指導、テスト作成、成績つけ 国の方針(学習指導要領)が変わるたびにこちらも勉強し直す必要があります。 ○学級経営、保護者対応 集団を作るのと個人を育てるのを同時進行。家庭が大変な所は児童相談所や警察とも連携する必要があります。生徒の指導よりも保護者対応が大変なことも多々あります。 ○教務課、生徒課、生徒課など各分掌での学校運営 教務課は年間スケジュール作成や成績関連、入試業務全般。 生徒課は文化祭や体育祭などの行事や生活指導全般。 進路課は生徒の卒業後の進路(就職や進学)に関する計画立案や実施、指導をします。 その他にも部活動をはじめ、オープンスクールや地域連携や広報活動、クレーム対応など多岐に渡ります。 進学校に行けば進学実績(国公立難関大)を求められ、部活強豪校に行けば結果を求められ、教育困難校に行けば幼小中の教育からやり直しを求められます。 |
この職業・職種のここが良い | 子どもの成長を間近に感じられること。 自分の専門教科について学べること。 |
この職業・職種のここが悪い | 労働時間はあってないようなもの。 あいさつ運動や部活や補習で早出残業休日出勤当たり前。でも時間外手当は出ません。 最近は一人親や共働きの家庭は珍しくありませんので、保護者と連絡を取ったり学校に来ていただくにも勤務時間外のことがザラです。 休日の部活は4時間以上で一律3000円ほど。 世間の目は厳しく、一つでも失敗すればマスコミから袋叩き状態です。 保護者からの理不尽なクレームも耐えないといけません。 |