【職種】歯科技工士が明かす仕事の本音
歯科技工士の基本情報
仕事内容 |
健康な歯を復元するための職人 |
平均年齢※ |
39歳 |
平均年収※ |
400万円以上500万円未満 |
※あくまで、当サイトの投稿者の統計数値です。
みんなの平均満足度
歯科技工士の仕事の本音一覧
全部で860件の投稿があります。(421~430件を表示)
投稿者名 |
未来カラノ使者
投稿日時:2016/12/15 00:56:53
|
年齢・性別 |
40歳(男性) |
年収 |
300万円未満 |
給料 |
[1点] |
やりがい |
[3点] |
労働時間の短さ |
[1点] |
将来性 |
[3点] |
安定性 |
[1点] |
歯科技工士に対する評価者の属性 |
現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 |
保険の義歯全般。 現状を打破すべく自社開発の 自費技工を日々開発中。 |
この職業・職種のここが良い |
ものずくりとして言えば、恐らく人間国宝レベルの技術者がたくさん居る業界。 自分が丹精こめて作った技工物が、咀嚼機能が失われた歯牙の代わりに働いて、機能回復した患者の自然な笑顔を見た時。 |
この職業・職種のここが悪い |
技工の分野では、歯科医よりも知識や技術があるにもかかわらず、制度的に歯科医の指示に絶対服従しなければならない。技術者であれば、製作物を最後まで責任を持って届けて、消費者に喜んでもらいたい。しかし、技工士は、最後に歯科医に調整されただけで、これまでの作業工程に対する成果や消費者からの感謝はすべて歯医者さんのお陰、うまくいかない場合は全て技工士の責任になって、完全に労働意欲を失ってしまう。こういう事を歯科医はまったく意に介していない。もう少し、技術者に対して敬意を払わないと、この業界の未来は・・・。 |