【職種】大学教員が明かす仕事の本音
大学教員の基本情報
仕事内容 |
自分の研究分野に関わる専門の講義の指導のみを行う専門講師 |
平均年齢※ |
41.7歳 |
平均年収※ |
600万円以上700万円未満 |
※あくまで、当サイトの投稿者の統計数値です。
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大学教員の仕事の本音一覧
全部で238件の投稿があります。(141~150件を表示)
投稿者名 |
RX-78-2(地方私学理系)
投稿日時:2015/03/08 22:54:29
|
年齢・性別 |
45歳(男性) |
年収 |
900万円以上1000万円未満 |
給料 |
[3点] |
やりがい |
[4点] |
労働時間の短さ |
[2点] |
将来性 |
[3点] |
安定性 |
[4点] |
大学教員に対する評価者の属性 |
過去にこの職種で働いていた |
仕事内容の詳細 |
生活指導、実験指導、プレゼン(ゼミ)、講義(年間1人で4科目、オムニバス多数)、学生実験、英語の個別指導、各種委員(入試、就職、FD、、、)の会議、広報、高校訪問など営業活動、大学院の委員会、学会発表、学術雑誌編集と査読、論文と本の執筆 |
この職業・職種のここが良い |
好きな研究が出来る。気持ちが若く居られる。学会ついでに色々楽しめる。社会的に少し尊敬される。時間が比較的自由で休暇も取ろうと思えば取りやすいだろう。飯と引き替えに学生のマンパワーを使える。未だ未だオバサン化してない女性と接する機会が多い、美人だと尚楽しい。 |
この職業・職種のここが悪い |
全入時代のせいか自分が大学生の頃には有り得なかった問題が沢山あるようで、生活指導、授業の受け方、ノートのとり方、本の読み方、等々を言葉を噛み砕いて何度も言わないとならない、相手は頭悪い中学生か?と思うこと多々なので、一部のマトモな学生に申し訳ない。問題学生の単位発行や処遇を学内政治の交渉カードとして利用する教員がいる。文科省にビクビクしすぎ。どうしようもないアホ学生に容易く単位やったりする教員が多すぎ、それが教員の持ちつ持たれつになっているのが心底嫌。実際は有給休暇なんて取れない。自分は厳しく育てられたせいか、最近の涙もろかったりヘタレ自慢するような男子学生を理解できず、説教中にブチ切れてしまう。研究時間が欲しいという割には、会議で勿体ぶってダラダラ発言する年寄りが多い。 |