【職種】言語聴覚士が明かす仕事の本音
言語聴覚士の基本情報
仕事内容 | 病気などによって言葉の障害をもつ人たちのリハビリ専門家 |
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平均年齢※ | 33.3歳 |
平均年収※ | 300万円以上400万円未満 |
※あくまで、当サイトの投稿者の統計数値です。
みんなの平均満足度
総合平均 (131件) |
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言語聴覚士の仕事の本音一覧
全部で131件の投稿があります。(31~40件を表示)
投稿者名 | 転機はいつ 投稿日時:2020/07/31 23:30:29 |
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年齢・性別 | 30歳(女性) |
年収 | 300万円以上400万円未満 |
給料 | ![]() |
やりがい | ![]() |
労働時間の短さ | ![]() |
将来性 | ![]() |
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言語聴覚士に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | 言語聴覚分野全て経験しました(失語など高次脳機能、音声、構音、摂食嚥下、小児発達、聴覚)。仕事内容はそれぞれの症状の評価とリハビリの提供。多くの場合評価は必要だと思います。その後のリハビリ提供で患者様にメリットがある分野は、この中でも本当に少ないです。 |
この職業・職種のここが良い | 職場を選ばなければ仕事はあると思います。親は国家資格を取って大きな病院で働いていると安心します。 |
この職業・職種のここが悪い | 真面目に働いてきたと思います。ただ、仕事をしながら「これ意味ない!」と叫びたくなる場面が多々あります。患者様を良くするための手段を持っていないのに、決まった時間(20分、40分、60分など)はリハビリを提供しないといけないので、話を引き伸ばす必要があります。患者様は、ある意味それに「付き合ってくれている」ようなものです。毎日、患者様に申し訳ない気持ちです。成果(患者様の改善度)ではなく、かけた時間でしか評価できないという構造がそもそも疑問です。 評価の時は別ですが、リハビリの内容は、本の読み聞かせボランティア、傾聴ボランティア、病棟の看護師補助さん、高齢者エクササイズのインストラクター、高齢者お絵かき教室やカラオケ教室の教師、という仕事に似ています。若い人が真面目に取り組んで、40年近くキャリアを重ねるには、本当にきつい仕事です。 高校生や、他の職種からキャリアチェンジを考えている方は、よく考えた方が良いです。学校の宣伝でやりがいや専門性を売っていますが、どちらも低く虚しい仕事です。 |