【職種】海上保安官が明かす仕事の本音
海上保安官の基本情報
仕事内容 | 海の安全や治安の維持から、事故対応、救助作業などを行う |
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平均年齢※ | 32.8歳 |
平均年収※ | 400万円以上500万円未満 |
※あくまで、当サイトの投稿者の統計数値です。
みんなの平均満足度
総合平均 (126件) | [2.7点] | |
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給料 | [2.8点] | |
やりがい | [2.5点] | |
労働時間の短さ | [1.7点] | |
将来性 | [2.6点] | |
安定性 | [3.7点] |
海上保安官の仕事の本音一覧
全部で126件の投稿があります。(11~20件を表示)
投稿者名 | 名無し 投稿日時:2022/03/14 15:21:59 |
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年齢・性別 | 27歳(男性) |
年収 | 600万円以上700万円未満 |
給料 | [4点] |
やりがい | [4点] |
労働時間の短さ | [3点] |
将来性 | [4点] |
安定性 | [5点] |
海上保安官に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | 海上の安全及び治安の確保(法令の海上における励行、海難救助、海洋汚染等の防止、海上における船舶の航行の秩序の維持、海上における犯罪の予防及び鎮圧、海上における犯人の捜査及び逮捕、海上における船舶交通に関する規制、水路、航路標識に関する事務その他海上の安全の確保に関する事務並びにこれらに附帯する事項に関する事務) 海上保安庁法第二条より |
この職業・職種のここが良い | (給与・転勤) 国家公務員の位置付けにあるため地方に比して給与水準が高い。 大学校や初任科などの幹部採用は別にして、学校や門司採用であれば、国家公務員でありながら、決められた地区内の転勤のみで済む。 (組織全般) 民間企業や他官庁に比して、古い組織体制や無駄な習慣が多く残っているものの、昨今の大きな潮流として、多方向からの業務改革に取り組む動きがあり、 ・業務の可視化、スリム化、効率化 ・IT導入の活性 ・ハラスメント対策 に力を入れているように感じる。 |
この職業・職種のここが悪い | 合理的に物事を考えられない職員 公務員であることに胡座をかき職務を怠慢する職員 コミュ力が乏しい職員 職権を自身の権力と履き違えて傲慢な職員 など、給与に見合った職務を全う出来ない職員が一定数おり、これらの者が集結する掃き溜めのような陸上部署や船艇が時折、出現すること。 管理職及び中間管理職の多くに20世紀に採用された職員が就いているところ、これらの世代の職員が業務改革に乗り切れておらず、馴れ合い人事や属人的な業務進行などアナログが纏わりついてくる |