【職種】大学教員が明かす仕事の本音
大学教員の基本情報
仕事内容 |
自分の研究分野に関わる専門の講義の指導のみを行う専門講師 |
平均年齢※ |
41.7歳 |
平均年収※ |
600万円以上700万円未満 |
※あくまで、当サイトの投稿者の統計数値です。
みんなの平均満足度
大学教員の仕事の本音一覧
全部で239件の投稿があります。(11~20件を表示)
投稿者名 |
地方弱小私立専任講師
投稿日時:2020/06/26 02:10:00
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年齢・性別 |
32歳(男性) |
年収 |
300万円以上400万円未満 |
給料 |
[1点] |
やりがい |
[4点] |
労働時間の短さ |
[1点] |
将来性 |
[1点] |
安定性 |
[3点] |
大学教員に対する評価者の属性 |
現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 |
地方小規模私立大学の専任教員です。【教務】8~9コマ(卒論ゼミ、教養語学科目、専門科目を含む)。負担が重すぎて一つ一つの授業の質を担保できていません。【校務】入試関連業務、所属学科の運営業務、オープンキャンパスなど。会議は月に4~5回。オープンキャンパスや入試で日曜出勤しても手当はありません。【研究】科研費をもらって研究していますが、ほとんど時間を確保できません。大学からは年間10万円ちょっとの旅費と若干の図書費が出ますが、これすら使い切らない教員がほとんどです。 |
この職業・職種のここが良い |
自分の研究室を持ち、自分の裁量で働けること。学生の成長を見届けられること。 |
この職業・職種のここが悪い |
とにかく給与が低すぎる。採用直前まで給与は教えてくれないし、給与の算出根拠も不明。教務・校務で憔悴している中、給与明細を見るたびに心がえぐられます。 |