【職種】大学教員が明かす仕事の本音
大学教員の基本情報
仕事内容 |
自分の研究分野に関わる専門の講義の指導のみを行う専門講師 |
平均年齢※ |
41.9歳 |
平均年収※ |
600万円以上700万円未満 |
※あくまで、当サイトの投稿者の統計数値です。
みんなの平均満足度
大学教員の仕事の本音一覧
全部で263件の投稿があります。(71~80件を表示)
投稿者名 |
只の特任教授
投稿日時:2018/11/22 07:54:14
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年齢・性別 |
68歳(男性) |
年収 |
800万円以上900万円未満 |
給料 |
[5点] |
やりがい |
[5点] |
労働時間の短さ |
[2点] |
将来性 |
[2点] |
安定性 |
[2点] |
大学教員に対する評価者の属性 |
現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 |
新設大学にヘッドハンティングされて着任しました。ソフト、ハード両面の教育の環境整備。授業準備、今は一人課長状態ですので、授業のレジュメ作りから、成績入力までやります。本務の研究倫理審査の準備と調査フィールドの根回し、地域貢献活動もしてますので結構忙しいですね。 |
この職業・職種のここが良い |
65歳の定年を過ぎても、縁があって2度目の転職が出来た事は、今までの仕事の積み重ねが評価された結果と思います。関心の幅の狭さを自覚しながら、地道に仕事を積み上げる事、学生さんも色々いるけれど、学生の夢に付き合ったり、時々チャレンジして反応を楽しむ事が出来るから楽しいですね。 |
この職業・職種のここが悪い |
組織との葛藤とか、小泉改革以来連綿と続く成果主義とそれに伴う書類の山の処理。ポピュリズム、仕事にお上の影響をかなり受ける点。この業界がブラック企業と化している事。MP対策、学生の学力の低下と私語、少子化による経営危機と大学淘汰。教育界全体ですが先行きの暗さ。 |