【職種】大学教員が明かす仕事の本音
大学教員の基本情報
仕事内容 |
自分の研究分野に関わる専門の講義の指導のみを行う専門講師 |
平均年齢※ |
41.7歳 |
平均年収※ |
600万円以上700万円未満 |
※あくまで、当サイトの投稿者の統計数値です。
みんなの平均満足度
大学教員の仕事の本音一覧
全部で238件の投稿があります。(71~80件を表示)
投稿者名 |
地方国立大学准教授
投稿日時:2017/07/17 19:21:14
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年齢・性別 |
40歳(男性) |
年収 |
700万円以上800万円未満 |
給料 |
[4点] |
やりがい |
[5点] |
労働時間の短さ |
[3点] |
将来性 |
[5点] |
安定性 |
[5点] |
大学教員に対する評価者の属性 |
現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 |
授業、学内業務、研究など。私立大学非常勤講師を3件担当している。その他、教師依頼や執筆依頼を受けており、本業以外の収入もある。上記の給与を基準で計算するとだいたい10~20%の金額である。 |
この職業・職種のここが良い |
裁量労働制のため、時間の活用に有利。学内業務は楽しくないこともあるけど、他の職と比べると相対的に自分のやりたいことができる職である。 |
この職業・職種のここが悪い |
国立大学の法人化により、個人研究費(運営交付金)が徐々に少なくなる傾向にある。20年前の教授は年間200~300万円を研究費で使っていたそうですが、今は夢のような話(理系は異なるかもしれない)。大学本部は外部資金獲得を強調しており、安定的な研究を推進するためには研究費獲得が重要である。このような傾向はより強くなっていくと言われる。 |