【職種】精神保健福祉士が明かす仕事の本音
精神保健福祉士の基本情報
仕事内容 | 精神科の入院患者の社会復帰をサポートする |
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平均年齢※ | 34.3歳 |
平均年収※ | 300万円以上400万円未満 |
※あくまで、当サイトの投稿者の統計数値です。
みんなの平均満足度
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精神保健福祉士の仕事の本音一覧
全部で107件の投稿があります。(51~60件を表示)
投稿者名 | 美由 投稿日時:2016/10/02 04:55:30 |
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年齢・性別 | 27歳(女性) |
年収 | 300万円以上400万円未満 |
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やりがい | ![]() |
労働時間の短さ | ![]() |
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精神保健福祉士に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | 精神科病院で、女性の閉鎖開放病棟を3年間担当し、この4月から急性期治療病棟を担当しています。 退院調整が主となり、要介護認定の申請、ケアマネージャー紹介、施設紹介や見学同行、生活保護の申請、障害年金や自立支援医療、障害福祉サービスの紹介、家族会や当事者会の紹介、各種手続きの代行などを行っています。 病棟以外のお仕事は、問診、外来患者さんの単発的な相談業務、研修医クルズス、院内研修での精神保健福祉法講座、外部会議への参加、他機関への挨拶回りなど。 入院患者さん全体にかかる書類業務は、部署内で分担しており、精神保健福祉法における入院届、退院届、定期病状報告、生活保護法の入院要否意見書やおむつ代請求、介護保険法の医師意見書、障害者総合支援法の医師意見書、検察や警察からの照会書、病院月報などがあります。 また、困難ケースと言われるようなケースでは保健所等と連携しながら、退院後も継続的に支援を行います。 相模原市の事件後注目されている、措置入院に関する業務も今後増えていくと思われます。 |
この職業・職種のここが良い | しっかりヒアリングをして支援を行い、患者さんや家族さんの希望にそえた時にはやりがいを感じます。 退院先を探す時、はじめはいちから探すので時間がかかりますが、繰り返すうちに自分の中にレパートリーが増えてきて楽しくなります。 土地柄や買い物のしやすさ、アクセスの良さ、費用や施設の強みなどを知るために、日頃から地域資源に関心をもつことがサービスの質の向上に繋がり、休日の散歩でも目的が増えて楽しくなります。 経験を積むことで、就職先が拓けてくることも面白さのひとつだと思います。 |
この職業・職種のここが悪い | ・支援に答えはなく、倫理的ジレンマに陥ることがある。 ・病気のせいであっても、患者さんから心無いことを言われると落ち込む。 ・病院の経営と患者さんの支援、医師と看護師、病院と地域支援者などで意見が異なる場合は板挟みになって精神的に苦しい。 ・退院促進の流れが強まり法改正の度にPSWの業務が増えるが、給与は変わらず、退職者が出ても補充がない→やりがいを感じる余裕がない(うちの法人の愚痴です、すみません)。 |