【職種】大学教員が明かす仕事の本音
大学教員の基本情報
仕事内容 |
自分の研究分野に関わる専門の講義の指導のみを行う専門講師 |
平均年齢※ |
41.9歳 |
平均年収※ |
600万円以上700万円未満 |
※あくまで、当サイトの投稿者の統計数値です。
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大学教員の仕事の本音一覧
全部で265件の投稿があります。(71~80件を表示)
投稿者名 |
地方国公立しがない准教授
投稿日時:2019/04/15 09:14:00
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年齢・性別 |
36歳(女性) |
年収 |
600万円以上700万円未満 |
給料 |
[3点] |
やりがい |
[4点] |
労働時間の短さ |
[4点] |
将来性 |
[3点] |
安定性 |
[3点] |
大学教員に対する評価者の属性 |
現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 |
教育、研究、委員会活動、地域貢献など。底辺私大も経験したが、そちらより現職は学生の質が高く、研究に割ける時間が多い。 |
この職業・職種のここが良い |
比較的自由に休みが取れるので、その点は恵まれている。大学によって労働環境が大きく異なるため、就活の際に教員の入れ替わり等を確認すべきであるが(入れ替わりが激しい場合、ブラックの可能性大)、良い大学に当たれば、やりがいを感じられる。 |
この職業・職種のここが悪い |
事務員は入れ替わりが少ないためか、団結力があり、新任もしくは職位の低い教員に事務仕事を押し付ける傾向が私大、国公立ともにある。人間関係は閉鎖的で、教員間の権力争いや噂などが横行している印象。少子化のため、大学自体統廃合が進むので、将来性はグレイな職。学科にもよるが、私大より国公立は女性教員が少ない印象のため、育休などはとりづらく、子育てへの理解は得られにくい。特に地方は、男性優位が強く残っている気がする。 |