「部下」に関連する仕事の本音

みんなの平均満足度

平均年齢 36.34歳
平均年収※ 400万円以上500万円未満
総合平均 2.4757 [2.48点]
給料 2.6045 [2.6点]
やりがい 2.3616 [2.36点]
労働時間の短さ 2.1017 [2.1点]
将来性 2.0960 [2.1点]
安定性 3.2147 [3.21点]
※あくまで、当サイトの投稿者の統計数値です。


「部下」に関連する仕事の本音一覧

全部で354件の投稿があります。(351~354件を表示)
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職業・職種 大学教員
投稿者名 名無しの准教授        投稿日時:2009/01/18 20:34:01
年齢・性別 33歳(男性)
年収 800万円以上900万円未満
給料 3 [3点]
やりがい 5 [5点]
労働時間の短さ 4 [4点]
将来性 4 [4点]
安定性 3 [3点]
この職業のここが良い 所属大学(国公立、私立、国外の大学など)の違いによって意見は異なるが、私の主観では以下の通りである。

・趣味と実益を兼ねている。
・1日の時間を比較的自由に使える(講義、ゼミ、会議、諸業務をしっかりこなせば、残りの時間を研究に充てることができる)。
・「大学教員」と「ベンチャー起業家」という二足のわらじを履き、多方面で活動できる。
・教育や研究を通じ、様々な人々と接することで、社会勉強になる。
・学会発表のために、世界中を飛び回ることができる。
この職業のここが悪い 所属大学(国公立、私立、国外の大学など)の違いによって意見は異なるが、私の主観では以下の通りである。

・「大学教員」というだけで、特別扱いされることがある(優遇されることが多いが、相手の職業に応じて態度を変えるのは、私にとって非常に不愉快である)。
・大学の運営費や研究費は税金などから賄われているため、教育や研究の成果を社会へ還元しなければならないという大きなプレッシャーを常に感じる。
仕事内容の詳細 専攻分野や役職によって、多少仕事内容が異なるが、一般的な大学教員は以下の仕事を行なっている。

教育、研究が中心であるが、その他の業務(雑務)も含まれる。
教育では、大学に所属する学生の講義、ゼミ生への研究指導、一般市民を対象とした公開講座の開催など、学内外で広く教育活動を行なう。
研究では、自分自身で研究課題を決め、研究を行なう。共同研究の場合は、後輩や部下の研究指導なども含まれる(教育とオーバーラップする部分がある)。研究成果を広く公表するため、国内外の学会での研究発表、論文の執筆などを行なう。
その他の業務では、組織運営活動、学生の就職活動支援、入学志願者獲得のための高校訪問(出張講義)などがある。
組織運営活動に関しては、教授クラスであれば、大学全体や学部の運営、准教授クラスであれば、学部や学科の運営に従事することが多い。
理工系教員の場合は、民間企業などへの技術移転や技術指導を行なう場合がある。
大学教員に対する評価者の属性 現在この職種で働いている
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職業・職種 航海士
投稿者名 某3等航海士        投稿日時:2009/01/09 12:43:56
年齢・性別 22歳(男性)
年収 400万円以上500万円未満
給料 4 [4点]
やりがい 5 [5点]
労働時間の短さ 3 [3点]
将来性 5 [5点]
安定性 4 [4点]
この職業のここが良い 長期の勤務は、大変ですがまとまった休みがもらえる(大体、内航船で一か月、外航船で三か月程度)が魅力的です。

乗船中は、食事等の福利厚生は船社が負担してくれるため、タバコ、酒などの嗜好品等のお金以外はかかりません。

外航船員の場合、約八か月の乗船勤務を終えて下船すると手元に約400万円のお金があるわけです。
※休暇中も基本給(25万円前後)は必ずもらえます。

また、航海士の資格(海技士という)は、終身資格なので一度取得してしまえば、一生ものの資格となります。

最後になりましたが、大海原と戦い、海を航る士(海をわたるサムライ)として、航海士という仕事は、まさに男のロマン、やりがいに満ちた仕事です。
この職業のここが悪い 長期乗船のため体調に十分注意しなければならず、体調を崩した場合細かなアクションが取りにくい。

女性との出会いが少ない職場であるといえる。

慢性的な日本人船員不足、日本船社の外国人船員の採用が著しい。(日本人外航船員は、女性自衛官の総数より少ない)

外航船社に多いが、ある程度のお金を稼ぐと若い船員は、勤務の過酷さを理由に転職してしまうことが多いため、経験の豊富な船長などの幹部職員の育成が大変難しい。
仕事内容の詳細 航海当直(船舶運航責任者)としての業務
詳細は一日…8時間(朝と夜に4時間ずつ)で当直を行う。

基本的には、一人の部下を伴い船を4時間責任者として運行し、航行させる。
万が一事故を起こすと、年齢階級のいかんに関わらず、担当当直航海士の責任となる。

また、近年は船上の書類整理などデスクワークも多い。

さらに、船体のペンキ塗装や、さび剥がしなどの整備作業も重ねて行う。

賞味、一日8時間以上働いているといえる。
航海士に対する評価者の属性 現在この職種で働いている
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参考になった人の数:48人中42人
職業・職種 航海士
投稿者名 かもめ        投稿日時:2008/12/27 01:41:50
年齢・性別 34歳(男性)
年収 1200万円以上1500万円未満
給料 4 [4点]
やりがい 5 [5点]
労働時間の短さ 2 [2点]
将来性 4 [4点]
安定性 4 [4点]
この職業のここが良い 仕事が面白い。休暇が長い。給料が良い。
辛いことも多いですが、とてもやりがいのある仕事です。
この職業のここが悪い 船内生活に自由時間はほとんどありません。
寝ている、もしくは、働いている、のどちらかです。
平均的な乗船期間は6~8か月です。
仕事内容の詳細 現在、外航貨物船の一等航海士として就労していますが、
主な職務は下記の通りです。
貨物管理、甲板・荷役機器整備、乗組員への作業指示、乗組員の労務管理、船体整備計画作成、予備品・船用品の管理・注文、部下の教育・指導などなど
航海士に対する評価者の属性 現在この職種で働いている
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職業・職種 店長
投稿者名 てんちょう        投稿日時:2008/10/09 02:04:31
年齢・性別 30歳(男性)
年収
給料 3 [3点]
やりがい 4 [4点]
労働時間の短さ 2 [2点]
将来性 5 [5点]
安定性 4 [4点]
この職業のここが良い 店長は会社の最前線を任されている管理職です。当然ながら営業職なので、既存店舗であれば、常に昨年数値を上回らなければ、営業職としての価値を問われます。
昨年実績あるものは当然ながら販売しますが、去年ヒットした商品があれば、必ずそれは売上のマイナスとなってしまいます。店長として、それらの対策として新商品の発掘や売り場で売上動向を観察し、動きがあれば大体的に仕掛けを行い、売り上げを作っていきます。これは本部ではできない仕事でもあり、面白さでもあります。また売上げだけではなく、部下の人材育成にも注力する必要があります。商売人としてスキルを身につけ、部下が昇格していくのも自分の喜びの1つとなります。
この職業のここが悪い 全責任は店長にやってきます。クレーム対応で出動もしばしばあり、時には理不尽なこともいわれることがあります。それらはマイナスとしてとらえるのではなく、よく話を聞くと商売のヒントになることがありますので、プラス思考で考える方が精神的にも楽です。それから法律面での責任がつきまといます。当然ながら、店長とは一国一城の主(管理責任者)です。ある一定の規模になると防火対策を怠れば、消防法に抵触しますし、地域によっては一般および産業廃棄物に関しても非常に厳しい規定と罰則があります。そのほかにも個人情報や労働衛生にかかわることなど、色々あります。
個人事業でも会社所属の店長でも、管理者である以上は、自分個人の責任となります。それなりの覚悟は必要と思います。
仕事内容の詳細 ・仕入れと販売(担当責任者に指示)
・設備不具合の巡回チェック(見てませんでしたでは済まされない重要なことがある←非常口誘導等がついてなければ消防違反など)
・店舗内人員配置調整
・予算管理
・在庫量(金額)、回転率の調整
・損益計算書の作成と分析(増加している科目はないか)
・面接および採用
・違算チェック
・人件費(総労働時間の把握)
・月次報告(企業所属はあると思われます)
・店舗設備面の改修(照明や建物の破損)
・クレーム対応
・万引き対応
・近隣住民との対応
・地域行事への参加
・従業員の相談役←これが一番大事です。所詮店長だけでは運営できません。それぞれの目標や人生設計を聞き出し、それに向けてモチベーションをあげていくことが、最大の運営効率の発揮となります。

店長は規模や業態によりますが、私のような会社所属の小売業(年商30億円)の店長であれば、経営者と同じ感覚です。
業務は多岐にわたりますが、経営に興味があるかたには非常に面白い職業です。いつか独立したいと思う方であれば、会社所属の店長経験は必ず活かせるはずです。
店長に対する評価者の属性 現在この職種で働いている
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