「ワークライフバランス」に関連する仕事の本音

みんなの平均満足度

平均年齢 34.35歳
平均年収※ 400万円以上500万円未満
総合平均 3.02704 [3.03点]
給料 3.1622 [3.16点]
やりがい 2.9730 [2.97点]
労働時間の短さ 2.4865 [2.49点]
将来性 2.5405 [2.54点]
安定性 3.9730 [3.97点]
※あくまで、当サイトの投稿者の統計数値です。


「ワークライフバランス」に関連する仕事の本音一覧

全部で37件の投稿があります。(1~10件を表示)
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職業・職種 裁判所事務官
投稿者名 元事務官        投稿日時:2023/05/19 21:57:44
年齢・性別 33歳(女性)
年収 300万円以上400万円未満
給料 3 [3点]
やりがい 1 [1点]
労働時間の短さ 2 [2点]
将来性 1 [1点]
安定性 4 [4点]
この職業のここが良い ・公務員であることくらい。ただ、他の公務員と比べた裁判所職員の優位点はなく、最近は採用試験合格者から就職先として選ばれないようです(大半の合格者は国家一般職や地方上級にも受かっているのでそちらに就職する)
・書記官になると書記官手当がつき、行政一般職より給与面で有利と言われていましたが、書記官手当の廃止か減額はほぼ既定路線だといわれていました(IT化でそもそも書記官という職種自体が不要になるのではとの話も聞きました)。
・以前は書記官から簡易裁判所判事になる道もありましたが、今は法曹資格を持つ裁判官の退職後の再就職先となっているため書記官から簡易裁判所判事になることはほぼ無理です。
この職業のここが悪い 【育児や介護に配慮や理解がない】
 他の官庁や地方自治体では「10歳までの子を養育する職員の通勤時間は原則45分以内になるようにする」「要介護3以上の親族の介護を行う職員は、本人が希望すれば最寄りの勤務地の勤務とする」「家庭的事情に応じてリモートワークを積極的に利用する。」といった配慮があるようですが裁判所はこのような配慮は全くなく、乳児を保育園に預けている職員が片道2時間以上の通勤を強いられることもざらです(勤務希望地調査で育児を理由に勤務地への配慮を求めても「その事情を適切に検討した結果片道2時間の通勤は問題ないと判断された」と言われる。)。リモートワークに至っては、最近時代の流れに逆行して全面禁止となったようです。
 他の国家公務員と同様の育児・介護のための各種制度がありましたが、勤務時間を短くする育児時間制度を使っても仕事量は減らない(給与は減る)ので短い時間で同じ分量の仕事をしなければならかったり、介護休業を取る職員が出ても欠員補充はないといった状況で、少なくとも現場レベルでは育児・介護と業務の両立に役立つ運用はされていませんでした。
 また、男性の育児休業取得を組織として進めていましたが、1か月(国の統計?にカウントされる最短期間らしい)が通常で、代替人員はなし、引継等の準備は全て取得者が行うのが当然とされていました。そのため奥さんが臨月なのに残業続きとなった、引継準備が忙しくて出産に立ち会えなかったなどの話も聞きました。
 とにかく、管理職や人事担当者に子育て経験者がいない、制度を形式的かつ従前の人事運営に影響を与えないようにしか導入しない、制度利用で出た欠員負担は全て現場に丸投げという状況で、育児や介護に配慮や理解がある職場とは言えませんでした
【職場の雰囲気が非常に悪い】
 事件数の増加や問題当事者対応などでストレスがかかる上、病気休職者や育児時間等取得者の増加で人手が足らず、どの部署も雰囲気どんどんが悪くなっていました。
 仕事の押し付け合いは日常茶飯事でしたし、育児や介護で休みが多い職員や新採職員などへの厳しい対応(いじめレベルのひどいものも)も残念ながら見られました。ただ、個々の職員が特段悪い人というより、長時間通勤の負担や人手不足が現場で対応できるレベルを完全に超えており職場崩壊している状況だっというのが正直な感想です。
【問題当事者から職員を守るという意識がない】
 職員への暴言・暴力が頻発しているのに、組織として一般職を守るという意識も体制もありませんでした(裁判官への暴言等だと大騒ぎになる。)。対応は基本現場任せで、装備は誰も訓練を受けたことのない刺又が訟廷に1本だけ、暴力行為がない限り上司すら何もしません。また、問題当事者対応について上司に相談すると当事者対応ができない無能扱いされるため、ほどんどの職員はとにかく自分レベルで何とかしようとしていました。
【就職を考えている方へ】
・先輩や知人などのつてを使い現役職員から直接話を聞いてください。説明会とかではなく、個人的に疑問点や実情を聞いてください。私は入庁前にこれをしなかったことを本当に後悔しています。大変かもしれませんがあなたの一生に関わることなので是非おすすめします。
・裁判所はもともと、企画や政策立案部署がほとんどない、専門性等では国税専門官や検察庁(給与が高い上、税理士や副検事などになれる)に負ける、一般職なのに転勤が多い、支部が多く長距離通勤となりやすいなど学生に敬遠される要素を多く持っていました。公務員人気の陰りで合格者が就職してくれないためか、ワークライフバランスの充実を声高に「推進」していましたが、現場レベルでは根本的にズレているとしか言いようのない状況でした。
仕事内容の詳細 経験した主な部署
【民事立会】
 郵便物の処理やコピーとり、記録の運搬などが主な業務。書記官が書類作成などを行う「事務官」で、裁判所事務官は書記官の指示でルーチン作業を行う「雑用係」という感じだった。
【総務課人事係】
 給与事務や勤務管理事務、採用広報などを行った。伝統的な激務部署で、係長や課長補佐は平日は終電帰りで土日出勤は当たり前、日によっては帰れずビジホ泊りという状況。係長以上は全員独身又は奥さんが専業主婦で、裁判所で出世するには子育てに関わらないことが必須ということを見せつけられた部署だった。
裁判所事務官に対する評価者の属性 過去にこの職種で働いていた
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職業・職種 栄養教諭
投稿者名         投稿日時:2022/10/08 22:41:35
年齢・性別 24歳(女性)
年収 400万円以上500万円未満
給料 4 [4点]
やりがい 3 [3点]
労働時間の短さ 1 [1点]
将来性 1 [1点]
安定性 4 [4点]
この職業のここが良い ・毎日美味しい給食をたくさん食べられる
・子どもが可愛い
・「おいしい!」と言って子どもが笑顔で給食を食べてくれる
・安定した給料、ボーナス
・土日祝休み
・夏休みに年休消化して長期休暇がとれる
・1人職のため、自分のペースで仕事を進めることが出来る
この職業のここが悪い ・1人で複数校配置のため、兼務校への出勤が大変
・相談できる仲間が職場にいない
・調理員との人間関係
・職員室にいるときが多いため、電話や来客対応が多い
・業務が多すぎて定時で絶対に上がれない
・年配栄養教諭との意見の違い
・根強く残る「昔の考え」のやり方
・命にかかわるアレルギー対応の責任感
ワークライフバランス
・担任のように時短勤務ができない
(業務量が変わらないため)
仕事内容の詳細 ・食に関する指導
・家庭科でT2として指導
・調理実習の補助
・クラブ活動、委員会活動、その他学校行事の補助
・個別的な相談指導
・食物アレルギー対応
(毎月の保護者とのやり取り、書類作成、代替食持参の確認等)
・給食だより作成
・兼務校への食に関する指導
・献立作成
・保護者、来客対応、電話対応
栄養教諭に対する評価者の属性 現在この職種で働いている
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職業・職種 裁判所事務官
投稿者名 Kawasaki        投稿日時:2022/06/16 00:47:40
年齢・性別 58歳(男性)
年収 500万円以上600万円未満
給料 4 [4点]
やりがい 1 [1点]
労働時間の短さ 2 [2点]
将来性 1 [1点]
安定性 4 [4点]
この職業のここが良い ・書記官に任官すれば一般行政職より給与が多少高い
この職業のここが悪い 1 メンタルを病む職員が多い
 原因は困難対応当事者であることが大半(事務局だと長時間勤務の場合もある。)。裁判所の困難対応当事者は、自分の利害がダイレクトに関わっていたり、訴訟マニアだったたりするため、外部の方がクレーマー対応として想像するものより遥かに対応者の負担が大きい。さらに「受付担当事務官だから」「事件担当書記官だから」と現場の職員がひたすら対応することがほとんど。現場の管理職の対応は人によってまちまちだが、基本は見ている(後ろで状況を記録している)だけで対応自体は平職員任せのことが多い。
さらに、訴訟マニアにあたると職員自身が訴えられることもあるが、職務として対応してそれが原因で訴訟を起こされたのに「訴えられたのはあなた個人だから」として組織的援助は一切ない(裁判官や民事経験の長い書記官ならまだしも、新採の事務官が訴えられると本当に悲惨。)。
このような困難対応当事者は近時著しく増加しており、どの部署もその対応で労力と時間を費やしています。他人に不条理に罵しられたり、脅迫的言動を受けたりするのが嫌な人はこの職場に来ない方がよいと思います。
2 転勤に伴う転居や長距離通勤の負担が大きい
 2、3年に一度転勤があり、しかも転勤にについては「組織がその都合で決めるものである。」と言い切っています。そのため、家庭の都合などがあっても転居や長距離通勤させられる職員も多くいます(一応勤務地希望は聞かれますが、そもそも「組織がその都合で決める」という前提ですので…。)。
家庭との両立ができずに退職に追い込まれたり、育児時間を2時間とりながら片道1時間半の通勤をするような職員もいます。
3 本末転倒の超勤削減やワークライフバランス
 主に新採職員向けに「超勤が少ないホワイトな職場」「男性も皆育休をとるワークライフバランスの図れる職場」といいった対外アピールがなされています。
 問題なのはこれを対外アピールに使ったためなのか、組織内で超勤削減や育休取得を行うこと自体がその本来の目的と関係なく必須の数値目標となってきています。
超勤は手書きの申告書で管理職に事前申告しますが、幹部職員から超勤削減を言い渡されている(それで評価が決まる)ためか管理職は「この仕事は今日やる必要はあるのか」とか「この仕事を終わらすのに何で1時間も残業が必要なのか」といった「指導」を申請者に対してします(部署や管理職による差異はありますが、超勤申請自体をためらうような指導が入ることも見受けられます。)。その結果、多くの職員は「問題のない」数字しか超勤申請をしなくなります(それで仕事が減るわけではないので…あとは朝早く来て仕事をするとか…。)。正確な超勤申請を貫く職員もいますが、「他の職員は月に10時間程度しか(数字上の)超勤がないのに、○○だけは30時間も超勤がある。」という状態になるので、勤務評定は下がり、ボーナスも減ります。
育休についても、育休中は無給となるため(共済組合から手当金は出ますが、低額であり支給まで時間もかかるため若手職員などはカツカツになります。)育休自体を望まない職員もいます。また、1か月程度の育休だと代替職員もこないため現場の負担が大きく、それを気に病んでしまう職員もいます。
何より問題なのは、育児自体はその後何年間も続くのに、数字上のアピールにならないためか勤務地等の配慮はほとんどありません。
本来必要なのは、なぜ超勤の削減が必要なのか、なぜ育休取得等を通じて育児を行う職員を職場全体で支援する必要があるのか、を職場全体で理解し、その目的を達成するために必要な対応を継続的に行うことでしょう。そしてそれは、一部の数値を目標値に合わせることでは決してないはずです。
 
 
仕事内容の詳細 裁判部:どの部署でも当事者応対と書類作成が主たる業務。
事務局:人事、総務、会計があり、一般企業や他の公的機関と同じ。注意が必要なのは事務局で働く事務官には書記官資格を有する有資格事務官と、有しない専任事務官がおり、重要ポストや管理職はほとんど有資格事務官ポストとなっている(専任事務官も有資格事務官と同様に昇進できるのではなく、そもそも就けるポストが全く別扱いになっています。)。
裁判所事務官に対する評価者の属性 過去にこの職種で働いていた
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参考になった人の数:58人中57人
職業・職種 経理
投稿者名 牛乳きゅうり        投稿日時:2022/01/12 15:21:57
年齢・性別 29歳(女性)
年収 300万円未満
給料 2 [2点]
やりがい 2 [2点]
労働時間の短さ 4 [4点]
将来性 3 [3点]
安定性 5 [5点]
この職業のここが良い 経理はどの企業にもあり、何かとめんどくさい仕事の為、潰しがきく。
AIで代替されると巷ではウワサされてはいるが、神経質で細かいところまで気にする日本人の気性?的なものがある限り仕事が無くなることはない。資料や書類がないと安心できない一種の強迫症的な国民性に支えられている仕事。


この職業のここが悪い 社内コミュニケーションありきなので、「コミュ障だから」「楽そうだから」という理由で安易に転職しない方がいい。むしろコミュ障にはしんどい仕事。内向きなコミュニケーション(社内調整力や気配り等)が得意な人には向いている。
人に嫌われたくないと思う人や大雑把な人にはしんどいと思う。
他部署からナメた態度を取られることもしばしば。
必要書類を幾度と催促するのが面倒臭い。
肉体的には楽でワークライフバランスも素晴らしく良かったが、精神的疲労がハンパなかったので退きました。
仕事内容の詳細 決算とかいろいろ
経理に対する評価者の属性 過去にこの職種で働いていた
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参考になった人の数:4人中3人
職業・職種 精神保健福祉士
投稿者名 ブレイクスルー君        投稿日時:2021/10/02 00:25:50
年齢・性別 33歳(男性)
年収 700万円以上800万円未満
給料 2 [2点]
やりがい 2 [2点]
労働時間の短さ 3 [3点]
将来性 3 [3点]
安定性 4 [4点]
この職業のここが良い クライエントの豊かさを増やすサポートができる。技量によるが生活者の視点で包括的なアセスメントを実施することが可能。支援の線引きができるなら定時で上がることも可能。ボランティア的にサービス残業をしている同僚もいるがそういう輩は専門職として「profess」をしていないのでそういう産廃にならなければワークライフバランスは保たれる。
この職業のここが悪い 特になし
仕事内容の詳細 2年が経過し、本サイトに訪問されている現PSWないしはPSW志望者が私の投稿に目を向けてくれていたので改めて現況の報告をしたい。

結論としては現在は福祉士として働いていない。

福祉士をメインに様々な仕事を掛け持ち2020年最大年収は740万円ほどであった。

精神保健福祉士(週4定時ダッシュ)=500万
警備員(週3夜間18h労働)=140万
業務委託(プロモーション&ライティング等)=100万

福祉士としての待遇は年間休日155日(有給20日フル消化、5日特別休暇含む)、賞与5.2ヶ月。週4定時ダッシュ、サービス残業は99%断っていた。これで500万。地域系精神保健福祉士としては上位カテゴリにいると思う。なお日勤勤務でショートステイを月2回前後こなしていた。

結局福祉士として食べていこうと思ったら兼業副業がデフォルトな様相になっている。以下に最低年収600万以上は稼げる主なサバイブパターンを示す。

①ブレイクスルー君タイプ(地域系PSW+別業界+別業界)年収700万前後

②精神科PSW+夜間電話相談員+風俗orキャバ 年収1,000万前後

③地域系PSW(精神科hpPSW)+専門学校非常勤講師+NPOメール相談員等 年収550万前後

自分の周りはこの3タイプに大別される人間が多い。もしくは稼ぎ手という立場をすてライフワークバランスを持った主婦&主夫PSWとして家庭を支えるという選択肢を取っている同期もいる。

noteに執筆させてもらった「無資格未経験の福祉職で退職金最大3,000万越え!!優良社会福祉法人の探し方」

でホワイト社会福祉法人で退職金を1,000万単位で確保しつつ自身の興味嗜好を最重視する方法もいいかもしれない。

希望を持って精神保健福祉士になったのに絶望してこの世界から去って行く人も多い。ただ薄給な仕事でも複眼的に仕事をこなすとまともな収入を確保しつつ自分の行いたい「福祉」がソーシャルワーカーとしてできるのではないか。

後輩達の活躍に期待したい。

PSWにしろストレスチェック実務者にしろガイドヘルパー等の付随資格にしろ持っていると副業資格としても役立つ。別業界本業+福祉副業といったパラレルワークも淡々とこなせるので意外と私はこの資格嫌いじゃないよ。
精神保健福祉士に対する評価者の属性 過去にこの職種で働いていた
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参考になった人の数:27人中5人
職業・職種 警察官
投稿者名 警視        投稿日時:2021/08/19 10:12:31
年齢・性別 25歳(男性)
年収 400万円以上500万円未満
給料 5 [5点]
やりがい 5 [5点]
労働時間の短さ 4 [4点]
将来性 4 [4点]
安定性 5 [5点]
この職業のここが良い 卒配された交番では、人と密接に関わることが出来ました。警察官として都民の近くで仕事が出来ることは非常に良かったです。
警視庁の場合は警察官の数が多いため、仕事がしやすいです。休日もある程度融通が効きますし、旅行にもネットで申請していくことができます。(オンライン決裁が使いやすい)
警察官は激務でキツいと覚悟していましたが、しっかりと休むことができ、メリハリがある仕事だと思います。職務中は確かにきついですが、思っていたよりもワークライフバランスが確立されていると思います。私が巡査だからかもしれませんが、、
みんなで支え合う文化があり、それによって居心地が良いです。
この職業のここが悪い 異動希望が通る確率が低いこと。警視庁は職員数が多いので、なかなか希望が通りません。実績や上司からの印象を良くすることに努めていても通りませんでした。その面では、道府県警の方が希望が通るかもしれません。
上司によって職場環境が変わってしまうこと、良い上司に当たることもあれば、やばい上司に当たることもある。これは運としか言いようがない。
仕事内容の詳細 交番から機動隊に行き、現在機動隊所属
所属の詳細については記載しません。
警察官に対する評価者の属性 現在この職種で働いている
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職業・職種 警察官
投稿者名 警部補        投稿日時:2021/08/12 19:53:33
年齢・性別 39歳(男性)
年収 700万円以上800万円未満
給料 5 [5点]
やりがい 5 [5点]
労働時間の短さ 3 [3点]
将来性 5 [5点]
安定性 5 [5点]
この職業のここが良い 前よりもワークライフバランスが推進されている点。公安職の中では頑張っている方なのではないでしょうか。

また、仕事内容も特殊で、他の公務員よりも昇進が自分の努力次第、というところも私は好きです。
この職業のここが悪い 特に仕事しない人間も同じ給料であることがあること。
招集がたまにあること。
世の中のやばい人間と関わることが多いところ。
仕事内容の詳細 現在は採用を担当しています。
交番、機動隊、交通などを歴任
警察官らしい職種を経験してきました。
警察官に対する評価者の属性 現在この職種で働いている
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参考になった人の数:7人中4人
職業・職種 自衛官
投稿者名 一般男性        投稿日時:2020/03/14 05:34:30
年齢・性別 28歳(男性)
年収 400万円以上500万円未満
給料 2 [2点]
やりがい 2 [2点]
労働時間の短さ 1 [1点]
将来性 1 [1点]
安定性 4 [4点]
この職業のここが良い 長い休暇をもらえる、サボっても頑張っても階級同じなら給料変わらない
この職業のここが悪い ・人を大事にしない、金優先、予算と検査が最優先事項。
・一度失敗した奴にレッテル貼りして、二度と更生の機会はない。ゴミ扱い
・業務量に対する給料が低い。誇り?使命感?そんなもんでこんな仕事続けられるわけがない。
・若い人がどんどん辞めていく
・個人や家族の意見は無視、組織要求という言葉を都合よく使う。命令に従うという根本があるのは理解できるが、度を越している。
・都合の悪いことは隠す。セクハラしようがパワハラ起こそうが、偉い人と出世コースの人と気に入られてる奴はクビにならない・出世するし、雑魚は即処罰
ワークライフバランス(笑)
仕事内容の詳細 機械の整備の監督、部下の人事、いろいろな調整
自衛官に対する評価者の属性 過去にこの職種で働いていた
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職業・職種 不動産鑑定士
投稿者名 本当の安定とは個人のスキルを積み上げる事でのみ得られる        投稿日時:2020/01/26 01:17:10
年齢・性別 32歳(女性)
年収 900万円以上1000万円未満
給料 4 [4点]
やりがい 3 [3点]
労働時間の短さ 4 [4点]
将来性 3 [3点]
安定性 4 [4点]
この職業のここが良い 鑑定評価に拘る必要はなく、一定期間経験したのち、とっとと転職することが可能な点。資格ホルダーは少ないので、不動産ファンドやFASへの転職は比較的容易。その他、デベ、銀行、鉄道、生保、リースなど転職先も一定数あり、昨今の市況であれば経験を積んでステップアップの転職も可能。ただし年齢はある程度若いことが求められる。
この職業のここが悪い 鑑定評価業務に関していえば、大手以外では大規模な案件の仕事はできず、独立に際しては基本的に老害との戦いになる。これらの業者は使えないうえに保守的思考が蔓延しており、鑑定業界自体の業務の質の向上、役割の多様化といった変化を阻害する要因となっている。これら業者の業務は理論上大部分を自動化することが可能なため、はっきり言って役目は終わっているっぽいのだが、長くやっていて業界の政治面では有利であるため、新陳代謝の妨げとなってる。
仕事内容の詳細 現在は大手生保の不動産投資部門で不動産投資を担当している。案件の内容、質、大きさやワークライフバランスに至るまで非常に満足しており、比較的安定的に就業できると感じている。業務時間外には英語の勉強などを行っており、さらなるスキルアップが期待される。やはり資格を持っていたとしても、鑑定評価業務に拘る必要は無いと感じている(これから受験してみようという人には参考になると思う)。
不動産鑑定士に対する評価者の属性 過去にこの職種で働いていた
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職業・職種 国税専門官
投稿者名 高卒        投稿日時:2019/12/27 12:25:08
年齢・性別 38歳(女性)
年収 500万円以上600万円未満
給料 3 [3点]
やりがい 2 [2点]
労働時間の短さ 4 [4点]
将来性 4 [4点]
安定性 5 [5点]
この職業のここが良い 部署によるが、残業少なめで休日が比較的安定しているので子育てや介護などワークライフバランスが充実している。
クビになることがないので頑張っても頑張らなくてもほぼ変わらない収入を維持できる。
この職業のここが悪い 上司の指示は絶対なのでセクハラとパワハラの嵐。
ホテルに誘われて断れば仕事を真面目にやっても評価はされず、理不尽な内容で納税者の前で罵倒され仕事ができない奴だと吊し上げられる。
周りは助ければ同じ目に遭うため見なかったフリをして息を潜める。
それを理由に精神を病む人多数いるが、常に人手が足りていない為、病んで休めば周りからウザがられる。
建前上パワハラ、セクハラの研修や聞き取り調査はあるが面白がって根掘り葉掘り聞いただけ。それに対する処分はしてくれない。
仕事内容の詳細 納税者との面談、電話対応、調査。
国税専門官に対する評価者の属性 現在この職種で働いている
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